オーボエを始めたい!チャレンジを迷う大人(初心者)の挑戦を応援したくて書いたブログ

音楽

こんにちは、みどるさなぎです。

ネットでたまたま、「オーボエを吹いてみたい!」という書き込みを見つけました。
40代後半の女性のブログでしたが、いままでに楽器経験なし、とのことです。
子供のころに音楽教室に通ったことはあるけど、ほとんどなにも覚えていない、という方です。

オーケストラや吹奏楽をやっていた人が、オーボエに憧れるのは当然(?)として(僕は勝手にそう思っている)、
これまで縁のなかった人が、オーボエの美しい音色を知って魅了されて、「自分もやってみたい」というのは、もうこれは・・・・。

いやあ、うれしいですね。そうやってオーボエのファンになり、自分もやってみようと思う方がでてきてくれるのは。

そういう僕は、高校生の時に友達から借りたカセットテープを聞いてオーボエの虜になり、大学生からオーボエを始めたアマチュアプレーヤーです。

オーボエの素敵な音色

先ほどの投稿者さんを惹きつけたのは、井上陽水の少年時代という曲の間奏、だそうです。
本当に素敵な旋律です。2小節だけのオーボエ単独のソロがあって、そのあとトランペットとの掛け合いになります。
オーボエ吹きでない人が、あれがオーボエだってわかる、というだけでもすごいです。
(細かく言うと、多分、生のオーボエではなくて、シンセサイザーで出した音なのですが)

オーケストラでオーボエのソロが活躍する名曲は数え切れません。

白鳥の湖、韃靼人の踊り、英雄、カヴァレリア・ルスティカーナ・・・挙げはじめたらきりがありません。

これについては、別記事で紹介していますので、よければご覧ください。

リンク:【オーボエ吹きおすすめ】オーボエソロが優雅で美しいクラシック名曲10選

協奏曲も名曲がいっぱいあるし、ソナタや木管アンサンブルの曲も素敵なものだらけです。

オーボエ協奏曲の紹介記事もあります

リンク:オーボエ吹きがおすすめする、オーボエ協奏曲6選

大人になってからでも始められるの?

もう、これは疑問の余地もないですね。何を始めるにもできない年齢なんてないです。
いまからプロのオーケストラのメンバーになろうとか、コンクールで入賞しようとか、そんなのは考えないほうがいいですが、
自分できれいな旋律を吹いてみたいな、とか、将来仲間を募って木管五重奏をやってみたいな、とか、市民オケに入りたいな、とか、夢は膨らませ放題です。

でも、苦しそうだし、肺活量にも自信ないし・・・

まず、苦しそうに見えるのは、息が余って息継ぎができてないから酸欠で苦しいのです。
オーボエに肺活量は要りません(ずーっと吹いてると自然と肺活量が大きくなる、という副次的なメリットはありますが・・・)

オーボエは吹き込み口(リードと言われるパーツの部分です)も小さく(幅7mm程度、隙間0.5mm程度)、多くの息を必要としません。

リードの先端

このため、ちゃんと適切に息継ぎ(吐いて吸う)をしないと、ずーっと吹きっぱなしになり、酸素が足りなくなります。
このあたりは、ちゃんと意識して息継ぎをするようにすれば大丈夫です。

若い人みたいに腹筋とかできないけど・・・

懐かしいですねえ。僕らが子供の頃は、学校のブラスバンドの子たちが「腹筋50かーい!」とかやってましたね。
あれ、まったく無意味で、今は中学生でもやらないんじゃないかな。
楽器を吹くのに鍛える箇所と、スポーツ選手の腹筋って、全然別のところなんですよね。

体力はなくても大丈夫?

これは、YESでもありNOでもあります。

元オーボイストの宮本文明さんってご存じですか?
サイトウキネンとかケルン放送響とかで首席をやっていた、10年以上前にオーボエやってた人なら知らない人はいない、という人です。
(50代以上の人だったら、昔「ピース」というタバコのCMで、クニャクニャと体をくねらせながら吹いてた姿を覚えてるかもしれません)

その人の著書「オーボエとの時間(とき)」にも書かれてあったのですが、日本人は欧米人と比べると体格も体力もまったく異なっており、これはどうにもならない。
そんな欧米人と同じ吹き方をして同じ音を出そうとしてもそれは無理、と言っています(人生をオーボエにつぎ込んだ超一流のプロの言葉です)。

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体力はあればあるに越したことはないが、ドイツ人と同じやり方で競うのではなく、日本人は日本人の特性を生かした工夫をすればよい、と。

宮本文明さんは「鍛えるのは筋肉より耳!」って言ってますね

ただ、宮本さんも書いていますが、やはり息を長く安定して出すためには、横隔膜をコントロールする筋肉は重要ですね。
でもそれも、筋肉ムキムキトレーニング、とかの話ではなくて、正しい吹き方、自分に合った吹き方でしっかり練習しましょうね、ということ。
ドイツの大男じゃなくても、華奢な日本人女性の素晴らしいオーボエ奏者もたくさんいらっしゃいますね。

楽器って高いの?

楽器ケース

楽器の値段は、どうしてもハードルになってしまいますよね。
「最初は超安モンでもいいや!」といっても、フルートとかみたいに2万円とかでは手に入らないです。
どうやっても6桁は覚悟しないといけません。

弦楽器みたいに青天井ってことはないのですが、いいやつはやっぱりそこそこ高価です。
プロが使っているのはだいたい150万円前後のものが多い、と聞いたことがあります。

アマチュアでもできれば70万円出すとフランス製の一流メーカー品(ロレートかリグータとか)が買えます。
僕は学生のときに必死でバイトをして60万円のマリゴー(メーカー名です)を買いました。
(今はマリゴーはもっと値段が上がっていると思います)

オーボエ(マリゴー製)

貯金が貯まるまでは、プラスチック製のオーボエを先輩から借りて、練習していましたよ。

レッスンに行ったとき、先生が「軽っ!!」ってオーバーアクションして上に放り投げそうになったのでびびりました。

プラスチック製(これだと聞こえが悪いので、「合成木」製と名乗っている。木の粉末を混ぜ込んだ樹脂製らしい)では、10万円台の製品があるようです。(ネットで見つけました)
この楽器そのものの出来は、吹いてみていないのでわかりませんが、昔の僕の経験では、音の素直さ(うまく言えないけど、音がすーっと抜けていって遠くで響く感じ)が、プラスチック製では出なかった気がします。
あと、高音成分の雑音が混じるような感じもしていました。

プラスチック製オーボエからマリゴーに持ち替えたとき、「あ、俺うまくなった!」って思いましたよ!

やっぱりちゃんと、木製(グララナディラという素材)でということであれば、ヤマハから出ている入門用の楽器で、40万円前後のものが、すごく良い品質で出てて、値段と品質のバランス的にも超おすすめ、と聞いたことがあります。

中古の楽器ってどうなの?

僕は中古もいいと思います。

ただし、中古であっても、絶対に信用できる楽器屋さんで正規の買い方をすることです。

オーボエは調整が非常に繊細な楽器で、押しても開くのがわずか薄紙一枚分の隙間、というキーがあったりします。

テキトーな調整だったり、調整そのものをしてなかったりすると、特定の音が全く出ない、ということが普通にあり得ます。
(オーボエの調整は、ごく一部の安全なキーを除いて、ほとんどは素人では絶対に無理です)

木管楽器って寿命があるので、中古はやめたほうがいいって聞いたけど?

寿命まで吹ききって買い替え、というのも聞いたことはありますが、それはプロが毎日酷使した場合の話です。
または、オーボエを愛していない人が超ザツに扱うか。(吹いた後に水分をとることすら一切しない、とか)。
ちゃんと楽器を大事に扱い、おかしくなったらメンテに出す、ということをやれば30年やそこらはちゃんと使えます。

中古楽器のいいところもあるんだよ!

新品のオーボエは非常にデリケートです。
買ってすぐは、10分吹いて20分片付けろ、と先輩から教わりました。
(それじゃ、練習できないじゃん、ってことで、前述のプラスチックオーボエを借りたままにして練習していました)

特に、冬場に、楽器を温めるのが不十分なまま吹き込むと、いとも簡単にヒビが入って息もれをします。
ラッキーにも僕の楽器は割れることはありませんでしたが、僕が属していたオーケストラのオーボエ吹きの8割がたは、買って3か月ぐらいの間に割れの修理に出さざるを得なかったようです。
(京都の冬は寒く、練習環境が劣悪だった、ということもありますが・・・。
その点、中古の楽器は、新品の時の一番割れやすい状態をすでに経ていますので、新たな割れが発生しにくい、といえます。

ここが特に割れやすい

また、オーボエに限らず、楽器は新品のときはあまり鳴りません(「音の抜けが悪い」という言い方をしたりします)。
毎日毎日吹き込まれることによって、「スコーン!」って感じて音が鳴ってくる(「通る」と言ったりする)ようになります。
中古の場合はこれを先の所有者がやってくれてるので、買った時から鳴るやつは鳴るんです。

また、不思議なことに、楽器って、音程とか音色とかを記憶するんですよね。
前の所有者が腕のいいプレーヤーだった場合には、自分がうまくなくても楽器が助けてくれるんです。
(ウソみたいに聞こえるかもしれませんが、これ、本当の話です)

管楽器専門店で扱っている中古楽器は、本気のプロが楽器を買い替えるときの下取り品だったりして、非常に状態がいいものが多いです。
但しその場合、元の値段が百数十万する楽器のため、中古で買っても6~70万円ぐらいはするので、お手軽にとはいかないです。

どこで買ったらいいかな?

これだけは声を大にしていいます!(文字を大にして書きます!)

絶対に、管楽器専門店で買ってください。(新品でも中古でも)

そもそも、普通のいろいろ売ってる楽器屋さん(ワンフロアーにエレキギターとかも売ってるようなお店)にあるのは、せいぜいフルートとサックスと、あってもクラリネットまでで、オーボエは売ってません。
なにかの間違いで売ってたとしても、オーボエのことを知ってる店員がいて、正しく扱っているとは思えません。

ぼくは近畿圏が本拠地なので、大阪のドルチェ楽器さんにお世話になっています。
ドルチェ楽器さんは、名古屋と東京にも店舗があるようです。(僕は言ったことがありません)
京都だと十字屋さんですね。(昔よりは規模縮小したかな・・・?)
東京はあまり知りませんが、それでも誰もが知る有名なところで、JDRさん(日本ダブルリード)は間違いないでしょう。オーボエとファゴット専門の楽器屋さんです。(正しくはオーボエ族とファゴット族。イングリッシュホルンやオーボエダモーレ、コントラファゴットも売ってる、という意味です)。

ネット通販はどうなの?

高価な買い物ですから、楽器のプロとも相談しながら、やはり手に取って、(できれば試奏してみて)しっくりくるものを買いたいですね。
上にあげた管楽器専門店は、自分の目指す音や予算など、いろいろと相談に乗ってもらえますし、希望すれば試奏もさせてもらえるので(店によっては予約要)、納得のいく購入ができます

「そこまでのお金はだせないや」という人は、安価なモデルや、中古品をネットで買うことも可能ではあります。

でも、オーボエに限っては、僕はネット購入はすすめないです。

上に挙げたような管楽器専門店は、品質に絶対の自信があるものしか扱わないので、安かろう悪かろう的なものは買うことができません
新品であれ中古であれ、予算は最低も40万円ぐらいを覚悟する必要があります。(40万円台のものが在庫にあるかどうかもその時次第)。

なので、それ以下の価格帯のものを買う場合には、ネットで信用できそうなものを根気よく探す、ということになります。
ただ、それでババを引いてしまったら、泣くに泣けません。

レンタル楽器ってあるの?

音がなるかどうかもわからない、触ったこともないのに、楽器に数十万円も出せないです!

それもそうですよね。
僕も初めてのときは、先輩からお古の楽器(プラスチック)を貸してもらって練習していましたから。

楽器の値段が障壁になって、憧れのオーボエを始めることすらできないなんて、悲しすぎます。
そんな方は、レンタルで楽器を借りて試してみる、ということがおすすめです。

よくわからない楽器を高いお金出してネットで買うぐらいなら、まずはレンタルではじめてみてはいかがでしょう?

ネットで「オーボエレンタル」って打ち込むと、いくつか出てきます。
大体、1か月借りても一万円いかないぐらいで貸してもらえるようです。
(送料や初期手数料の扱いが業者によって異なるので、そこもよく見てくださいね)

まずは吹いてみて、オーボエという楽器が自分にあうかどうか、これからも続けたいかどうかを、実感してみることがいいかもしれませんね。

レンタルで始めてみて、これはずっと続けたい、と思ったら、ぜひ自分の楽器を手にすることを検討してくださいね。一生のかけがえのない友になること、間違いありません。

リードのこと

【リードケースの写真】

リードケース

さて、ようやく楽器を手にしても、この「リード」というものがないと、そもそも音が出せません。
楽器を組み立てた後、最後にこの「リード」を先端に取り付けて、これを振動させて音を出すのです。

リードを装着

もっときれいなリードの写真だったらよかったのですが、チューブのコルクがボロボロなのは、何回もチューブを再利用してリードを作り直した跡です。

リードについては、とても奥が深く、オーボエ吹きの永遠のテーマともいわれています。

こんな本があるぐらい。

オーボエリードの専門書

語り始めたらきりがないので、リード講釈は、また別の機会にして、今回はこれからオーボエを始める人に向けての話だけにします。

リードは消耗品なので、楽器を買ってもセットで付いてはきません。
これはオーボエ吹きには必要な経費ですね。
完成品リードの場合、1本2500円~3000円が相場のようです。

オーボエ吹きはリードを自分でつくらないといけないって聞いたんだけど・・?

鬼のようにリードを消費するプロとか、時間がたっぷりある学生は、リードを自分で作るのがいいでしょうが、最初はそこまでは不要と思います。
そもそも、どの状態がいいリードか、なんて、ある程度吹けるようにならないとわからないので、リードを作りようがありません。
(僕の場合は大学オーケストラでオーボエを始めたので、作り方も調整の仕方も先輩に教わることができました)

リードの自作には、最低でもこの写真ぐらいの道具が必要になります。
(材料にも段階があるので、どの段階から作るかよってはこの写真の道具だけでなく、多くの専用工具が必要です)

リード作成の工具

オーボエが楽しくなって、リードづくりにも挑戦してみたい、ってなるまでは、まずは完成品リードを使うことをお勧めします。

完成品リードってどうやって買うのかしら?

前述の管楽器専門店で買えますが、わざわざ足を運ぶ必要はありません。
(試奏をさせてくれる楽器屋さんもありますが、微妙な違いがわからないうちは、そこまでは必要ないでしょう。)
JDR社の通信販売で入手できるので、そこで買うのが一番おすすめです。
リードの特徴を24種類にわけて、好みの吹き心地や音色の応じて選べるようになっています。

【完成品リードの写真】こんな感じで届きます。

完成品リード

もっと安く!ということであれば、楽天さんとかにも出ているみたいですよ。

楽器は管楽器専門店で!と書きましたが、リードぐらいなら試してみてもいいかも、です。


リードって1回買ったら、どのぐらいの期間使えるの?

これはすごく難しい質問です。
リードの寿命は、楽器を演奏する頻度や、その人の吹き方の癖によるところも大きいし、もともとのリードの個性の差も大きいです。

プロだと、1回のゲネプロ(リハーサル)と1回の本番で吹きつぶす、という人もいます。
数か月に1回、大量に材料を仕入れて、毎週末に10本とか20本とかを自作して、その週の分を用意する、みたいな人もいます。

本などによると、1日2~3時間の練習で約1週間がリードの寿命、と書いてあるものもありますが、普通のアマチュアがそんな頻度でリードを買い替えているなんて聞いたことがありません。
僕が市民オーケストラにいたときに、完成品リードを買って使っている人から聞いたのでも、週末の土日に2~3時間ずつの練習で、大体、半年で二本ぐらい、と言ってました。
(本命リードとリリーフリードの2本決めていて、これを交互ぐらいに使う。半年に一度の演奏会をこの2本で乗り切る、と言っていました)。
但し、買うときには当たりはずれがあるので、その倍ぐらいは購入してたみたいです。

ちなみに、僕の場合は息圧がすごく強い吹き方を学生時代に叩き込まれていて、この吹き方だと、そもそも完成品リードで相性のいいものに巡り合ったことがありません。
一曲吹いたらもう潰れてロクに音がならなくなるので、そういう意味では、寿命は数分間。
なので、僕は自分でリードを作るしかありません。
10本作って、本番や合奏で使えるリードが2本できればいいほうで、それを半年間大事に使う、という感じです。
古くなったリードは、本番や合奏練習には使えないけど、捨てずに置いといて、少し寝かせては個人練習で使い、また少し寝かせたは使い、という感じですね。

レッスンを受けたいんだけど?

都心の近くに住んでいる人は、比較的レッスンは受けやすいと思います。
先述の管楽器専門店さんで聞けば、先生を紹介してくれたり、楽器屋さんそのものがレッスンを開講していたりします。

しかし、都会から離れたところに住んでいる人にとっては、オーボエの先生を探すことは至難の業です。
そもそも、プロのオーボエ吹きが日本にそうたくさんいるわけではないし、教えることだけで生計を立てている人などは聞いたこともありません。

そのあたりが、ヤマハでピアノをやるみたいなわけにいかず、オーボエがマイナーであり続ける一因ですよね。

独学でやれますかね?

本を買ってきて、吹き方を文章と写真で学んで、実際に吹いてみる、というやり方だと、正直言って無理!と思います。
(絶望的なことを書いてごめんなさい)

優れた教則本はありますが、やはり誰かに教わりつつ、個人練習のときには本をみて確認する、という使い方がいいと思います。


教則本と、練習曲の楽譜

正しい楽器の持ち方や、リードと唇の形、息の出し方、タンギングの仕方、など、文章や写真では何が正しいかがほとんど伝わらないからです。
まして、出ている音がいい状態で出ているのか、ダメな状態で無理やりひねり出された音なのかが、初めての人にはわかるはずがありません。
そして、正しくない音を不自然に出した状態では、出る音とまったく出ない音があるし、音程もひどいものになります。
音色はいわんや、です。

なんか、すごい良さそうな教材見つけた!!

ずっと憧れていたオーボエ。でも独学では・・・
お任せください。初めてでも自宅で本格レッスンが可能なオーボエ教材です。

っていうのをネットで見つけました。

佐藤亮一さん、とおっしゃるオーボイストで、あの有名な洗足学園で指導もされている方が作った教材のようです。

紹介記事を読んだだけですが、すごくわかりやすい。
また、オーボエを練習する上で躓きそうなところ(実際、僕も苦しんできたし、いまでも苦しんでいるところ)をドンピシャで突いているんです。

準備編では、楽器の組み立て方やリードの選び方から始まり、基礎編では、音の出し方、安定させ方、タンギング。芸術編では、強弱のつけ方、、ビブラートへと進んでいきます。

教材内容
 ・テキスト教本3冊 (A4 合計127ページ)
 ・レッスン用楽譜2冊(A4 合計39ページ)
 ・ピアノ伴奏譜1冊 (A4 4ページ)
 ・解説DVD3枚  (合計327分)

これ、僕もほしいっ!!!

楽器の組み立て方とかは、僕はいいので、「準備編」は要らないのですが、「基礎編」と「芸術編」はすごく興味があります。
離れた音にジャンプしても音色がかわらないためのコツ、意図的な音色の変え方、そのときの音色の安定させ方、など、どんなことが書かれているのか、すごく知りたいです。
また、僕はいまだにダブルタンギングができず、「オーボエだとムリじゃん」って開き直ってたのですが、「できない説を覆します」って書いてあるっ!

妻に「買っていいか?」と頼んでみたけど・・・。

「最近オーボエ練習してへんやん!」って一蹴されてしまいました。
ちょっと、本気のところをみせて、妻を説得し、買った暁には追ってレポートしたいと思います。

ちなみにこの教材、販売価格36,080円(税込)、と!(2021年8月21現在。価格は確認ください)
高いか安いか、というと、ムチャクチャ安いと思います。

僕が学生時代にレッスンに通ってたとき(もう30年前になりますが)は、京都から兵庫県の宝塚まで電車で往復3時間以上かけて、30分のレッスンを受けていました。
交通費約2000円と、レッスン代30分5000円(これでもだいぶ安いほうだったと思います)で、1回7000円。
不定期でトータル10回ぐらい行ったと思うので、それだけでこの教材の倍いってます。
もちろん、対面での指導と、一方通行のDVDという違いはありますが、洗練されたレクチャーを好きな時に好きなだけ繰り返し見れる、という利点を考えると、この教材は非常にお値打ちだと思います。

まとめ

「オーボエをやってみたい」というネット書き込みをみて、うれしくなってこの記事を書きました。
難しそうとか(「ギネスが認める世界一難しい楽器」なんていうし)、もう若くないから、とか、そんなのにひるむことなく、勇気をもってチャレンジして、オーボエのよさを感じてもらえればと思います。
この記事が、すてきなオーボエの世界に踏み出すための後押しになると嬉しいです。
ぜひ、始めてみてください。

ではまたっ!


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