釣りにはまっています。
ほぼ毎週、三重県南部へ百ン十kmの道のりを車はしらせて。
お馴染みの秘密の漁港でアオリイカを狙ってエギを投げるも、
小さな小さなイカの姿は水面越しに見えるも、反応なし。
あっさりと見切って、お昼ごはんがてら移動し、
三重県御浜町の七里御浜へ。
浜からのジギング。
こちらは実に活性がよく、
ベイトフィッシュが浜に打ち上げられている状態。
早速息子がサゴシ(サワラの小さいやつ)をゲット。
大いに盛り上がります。
この写真は家に持って帰ってから撮ったものですが、
釣った瞬間は、口からはみ出すほどのいっぱいのベイトフィッシュ。
(キビナゴに見えました)
なんで、ここまで口いっぱいほおばった上に、
さらにまだジグを食おうとした・・・?
家でさばいたときも、中からもこれでもかというほど出てきました。
活性の高い時のフィッシュイーターってこんななんですね。
さて、釣りですが、
サゴシの後しばらくして、また長男にアタリが。
ファイトの末とてもきれいなハマチがあがりました。
その後はしばらく止まっていましたが、
隣の釣り客近辺の波うち際がナブラでにぎわい始めました。
息子二人がその近くに急行し、そこからは入れ食い。
先にいた釣り客のおっちゃんに、
「釣ったやつの処理なんかあとにして、どんどん投げや!」
などとアドバイスをもらいながら。
そこでも立派なツバス(ギリ、ハマチかな?)4匹をゲットしました。
結局、サゴシ1、ハマチ5 の大満足の釣果でした。
その日の夕食は刺身と鍋で、おさかな三昧。
サワラというと味噌漬けを焼いたやつ、ぐらいしか
僕は食べ方を知らなかったのですが、
新鮮なやつはお刺身でも臭みもなくて、とても美味しいんですね。
・・・ちなみに、威勢良い釣果報告ですが、釣ったのは息子たち。
ボクはというと、ナブラの直前に根がかりでラインが切れて、
ナブラ打ちには間に合わず。
なんと、大満足の息子たちの横で、しょんぼりとボウズでした。
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